こんにちは!
いつもありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか
親子のほっこり空間『ぽ~と』です。
6月1日に絵本のある子育てと題して下関にある、こどもの広場から横山 眞佐子さんをお呼びして講演をしていただきました。
たくさんのお母さんと子供たちが参加してくれました!
子供のおばあちゃんやお父さんも一緒に参加していた方もおられました
横山さんが絵本を通して子供との関わりについてたくさんの言葉を伝えて下さったので、みなさんと一緒にシェアしたいと思います
今日の子供と明日の子供は大違い
子供には受け入れて大きく発展させることができる力があるそうです!
今日が1だとしたら、明日は1+1で2ではなく、3にも4にも5にも・・・・なるそうです。
絵本を子供と一緒に読むことの最終目的は、本が一人でも読めるようになることです。
心が迷っているときや、弱ってるとき、独りぼっちのとき、本が救ってくれることがあります。
子供が小さいときは、絵本を一緒に読むことを通して、好きな人とくっつく、お母さんと目が合う
安心する場所、時間になります!
自分で読むのではなく、読んでもらうことが大切で・・子供は読んでもらっている間、いろんな情報を得ています。
子供の『もう1回読んで』は魔法の言葉で、子供にしか言えない言葉なんです。
1回では物語は終わらない・・・もう1回確かめたい。そんな想いが詰まっているそうです!
子供の好きを発見してあげる!
『そうぞう』は、想像であり創造
子育てに余裕はない!!!
毎日いろいろ・・・本当に色々ありますよね
嬉しいことばかりではなく、嫌なこと、苦しいこと、たくさんです。
夜寝る前の絵本の時間を大切にされてた横山さん。
夜の絵本の時間は自分自身の癒しの時間であり反省の時間。
そして、何よりも1日の終わりに安心する時間を共有する時間と言っておられました。
絵本のある子育て!の講演の後は、お母さんからの質問に答えてくださいました。
きりがないくらい、何冊も子供がもってきて・・・終わらない。
そんなお母さんに、お子さんも一緒に来られていたので、横山さんがお子さんとお話ししておられました
お子さんは、『本当は100冊読んでほしい』と。
正しい答えなんてありませんが、たまには子供のリクエストに応えてみようと言われてました。
私も、そうだな~と終始、横山さんの話を聞いてました。
『絵本のある子育て』を楽しんで、喜んで
大人も子供もワクワクドキドキしてたいですね
ありがとうございます!